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「green drinks松戸 vol.2 他」green drinks松戸/雑誌『ユリイカ』に掲載/「堂島リバービエンナーレ」に出展 ジャパンエリアマネジメント
一人目は殿塚健吾。彼はgreen drinks松戸というイベントを5月から毎月1回、自分で企画し、実施しています。
green drinksとは、東京やニューヨーク、中国からボツワナまで世界の750都市以上で開催されているグリーンやエコをテーマにした飲み会のこと。green drinks松戸はとくに「自給自足」をテーマにし、松戸での自給的な生活とは？自給的なエネルギーとは？自給的なウェディング（アウトドアウェディング）とは？等についてトークイベント（と飲み会）を実施しています。
二人目は大山エンリコイサム。彼はアーティストです。松戸に拠点を移し、職業アーティストとして自立することを目指して制作を中心に事務局のアドバイスを受けながら活動しています。
インターンを開始してからは5月末から7月頭までイタリア文化会館にて展示に参加。7月に熊本・天草の保育園でのワークショップの講師として招かれました。また、批評雑誌『ユリイカ』8月号にて、いとうせいこう氏と対談のほか、論考などを寄稿しており、着実に活動しています。
三人目は池田剛介。彼もアーティストです。
昨年松戸で自分の作品を展示する機会があり、そのことがきっかけで松戸に関心を持ち、拠点を移してインターンとしての活動をはじめました。
今月からは昨年の松戸展示の構想をさらに深めた作品を大阪の堂島リバービエンナーレにて展示しています。また、自らをはじめ、比較的資金調達が困難なアーティストという職業を支援するためのイベントプログラムづくりに参加するなど、精力的に活動しています。
ジャパンエリアマネジメント