ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケットの概要
日本初の「ソーシャルベンチャーのビジネスマーケット」
革新的アプローチで社会や地域の課題を解決する事業の創業を2年で120件支援。
ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケットは、「社会的企業の創業・事業化」を仕掛ける若き挑戦者たちに向けて支援金の提供を行う取り組みです。2年間で120社程度の創業・事業化の支援を行っていきます。
行政やビジネスによる既存の取り組みでは解決することが難しい、社会や地域の課題について、オリジナリティある新しいアプローチによってチャレンジする人を応援することによって、社会イノベーションを加速していくことを目指しています。
| 対象 | 社会的課題に対し事業的な方法で解決を目指す39歳以下の個人（地域は問いません）。法人格を有する組織・団体は、対象となりませんのでご注意ください。 |
| 支援件数 | 2010年4月～2012年3月の2年間の中で120件程度 |
支援の内容 （支援金、その他のサポート）
■支援金の提供： 1件につき最大500万円の提供
‐ 支出計画の申請と実績の詳細な報告（経理関連書類全て）が求められます
‐ 支援金を活用した事業実施は、上記期間内に限定されます
■支援金の提供に加えて、企業や個人、支援団体とのコラボレーションや、さまざまな知恵やリソースの獲得を実現していくための機会や場を提供していきます。
その他、詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケット 公式ウェブサイト
関西を中心とした創業支援も同時実施 「社会的企業創業支援ファンド」
「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクトの」の一環として、地域での創業支援事業のモデル創出をめざし、関西を拠点とした社会起業家支援の実績を持つNPO法人edgeと連携し、「社会的企業創業支援ファンド」事業を、同時に実施しています。特に関西を中心とした地域発の挑戦を支援しています。