ソーシャル・アジェンダ・ラボ

ソーシャルアジェンダラボとは?

日本を変える大戦略「ソーシャル・アジェンダ100」をリサーチ。
次世代を担う社会事業家(起業家)やそのステークホルダーに向け、広く発信

ソーシャルアジェンダラボでは、これからのソーシャル・ビジネスが挑むべき100の社会課題と事業プランを可視化し、社会へ発信することを目的に、二つの事業に取り組んでいます。

ソーシャルアジェンダ100

埋もれている社会課題を事業プランを伴って可視化、発信することによるアクションの創出を目的として、100のソーシャルアジェンダを発掘するプロジェクトです。17名の研究員が、それぞれの興味分野と関連するアジェンダについて研究、発信していきます。

今後は、自治体やインターンシップ部門の地域事務局とも連携し、地域の抱える課題を深めることも検討しています。また、策定したアジェンダの発表会も予定しています。

 

リサーチプロジェクト100

スタートアップマーケットに応募した起業家の考える課題をより「社会化」した課題へとブラッシュアップするために、若手社会人からなるリサーチ・チームが、第一選考を通過した起業家のプランに約3ヵ月間、伴走します。

第1期は、81名からなる20チームが起業家を支援します。

協働事務局として、プロボノを希望する社会人とNPOのマッチングノウハウを有するNPO法人サービスグラントにご協力頂いています。

募集要項や説明会の情報などの詳細はソーシャル・アジェンダ・ラボのウェブサイトをご覧ください。

ソーシャル・アジェンダ・ラボ(SAL) ウェブサイト

※その他、お問い合せはsb-info@etic.or.jp(ソーシャル・アジェンダ・ラボ(SAL)担当)までご連絡ください。