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【新潟青陵大学】2か月間の成果を学生が堂々とプレゼン!(NPO法人ヒーローズファーム)

新潟青陵大学・短大の1年生14名が、夏休み約2か月をかけて取り組んだ「地域コミュニケーション留学」の成果報告会が、9月30日(金)に開催されました。
報告会では、3つの受入れ先企業・NPOの担当者はもちろん、新潟市・インターンシップ推進協議会・中小企業家同友会・新潟NPO協会など外部からのゲストにもお越し頂き、大学の先生方を含め30名近い聴衆の中で、学生からプレゼンテーションを披露してもらいました。
この報告会の2週間前、9月15日・16日に、学生たちは「振り返り合宿」を行い、東京で行われた「地域仕事づくりチャレンジ大賞」での発表の映像を鑑賞。それに刺激を受け、報告会までの2週間、プレゼンの準備に議論を重ねてきました。
障がい者作業所での新開発商品マーケティング、地域の“買い物難民”解消に向けた八百屋宅配プロジェクト、市民が主役になるコミュニティスペースでの新企画立案など、地域の課題とその未来を思い描かせる学生たちの発表に、会場からも多くの質問の声があがっていました。
今回の学生参加者は皆1年生ということもあり、今後の大学生活でのチャレンジが大いに期待されます。