ソーシャルビジネス・インターンシップ

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人との繋がりは自分を変える。第1回みんなの木プロジェクト きざし~チェンジ なう~(NPO法人アスクネット)

みんなの木プロジェクトは中京大学共感創出型インターンシップを修了した学生を中心に立ちあがったプロジェクトである。

第1日目の11月6日には「大学の資源を活かすためのネットワークづくりシンポジウム」が開催された。パネリストとしてインターン受け入れ先でもあるNP`O法人こども&まちネットの理事長である伊藤一美氏、起業家としてNPO法人マザーキッチン代表の石山大雅氏、学生として伊達真由子氏、中野正隆氏、アスクネットから菅原龍一が登壇した。
大学の資源を効果的に活用して大学生と社会との調和のとれた相互成長のための関係づくりを形成するためにはどのようにすればよいのかを論点に、パネルディスカッションが行われた。後半は各グループに分かれて具体的にどのようなアクションを起こせるかについて会場全体で共有を図り第1日目は終了した。
第2日目はきざし~ちぇんじ なう~と称したワークショップ講座を1限・2限に分かれて
計12講座開講した。学生らしい遊び心とあたたかみのある雰囲気中講座は行われていた。

またみんなの木プロジェクトの目指しているミッションは大学の資源を地域に還元することで大学生と社会とが共に成長できる場づくりであり。具体的には地域のソーシャルビジネスの事業者に大学の地域資源を活用してもらうことを目指している。

NPO法人化も目指しておりこれからますます目の離せない存在となっていくであろう。