ソーシャルビジネス・インターンシップ

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インターンで取り組んだ各プロジェクトの成果を発表!涙の訳は・・・(2月25日 合資会社ニーズ/北海道)

2012年に入り、年明けからスタートした冬のインターンシップ全13プロジェクトの終了報告会を2月26日に行いました。

各プロジェクト発表後には企業のスーパーバイザーからコメントをいただきました。

イベントのマニュアル作成を手がけるプロジェクトでは、スーパーバイザーの株式会社北前船の代表取締役中村氏より「均一のサービスを提供出来る顧客目線のマニュアルという大きな価値があった」とコメントが話されました。スーパーバイザーからのコメントでは他にも、商品のストーリーの把握が小売や流通の仕事では最も大事な部分であることや、プロジェクト成果を土台にした今後の企業での展開などが伝えられ研修生は、改めて取り組んだプロジェクトの社会的な価値を認識しました。

総括では、株式会社出藍社松崎光弘氏より、今回のプロジェクトを通じて、学生が地域のハブになった可能性や、そこから次の繋がりを生む発展性などについて話されました。

今回の報告会では、発表直後に涙する参加者も多く見られました。
自分のやってきたことが評価された瞬間に嬉しさがこみ上げてきた研修生、伝えたい事がたくさんあるけど伝え切れなかったと悔しがる研修生、成果軸で社会に与えた価値を振り返り自己の成長をもたらした環境に感謝する研修生などが目立ちました。neethはこれからも、引き続き、若者の挑戦を応援し続けます!