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自治体(地域)部門 入選プロジェクト

ノミネート

新たな地域経営 林業六次産業化(L2)

【岡山県西粟倉村】
人口1600人、村面積の97%は森林。「百年の森構想」を掲げ、森林再生から地域再生に取り組む。森への集中投資。村、森林組合、地域商社と一体となり、木材の流通を変え、次々と挑戦の連鎖を生み、雇用を創出!

【仕掛け人】西粟倉村

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ココが見どころ!

コメント村が「挑戦のプラットフォーム」となっている。村の若手でのベンチャーや「村の営業部隊」地域商社の設立、家具職人の移住そして起業。「挑戦が生まれ、続く地域」という戦略的かつ村一体となった仕組みづくり。
【推薦者】NPOエリアイノベーション
 藤井智晴

ココが見どころ!

コメントIターン挑戦者の発掘、サポートを行う「村の人事部」こと雇用対策協議会、賃貸物件探しをはじめとした定住サポート体制を支える関・総務企画課長と、村の「挑戦のプラットフォーム」化を支える人達。
【関わった企業】株式会社西粟倉・森の学校 代表取締役 牧 大介

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ココが見どころ!

コメント少子高齢化が著しい村で、Iターン者が急増している背景には、村長が音頭をとり、民間事業者と連携した森林ファンドの組成や、Iターン者にとって魅力的な受け皿づくりがあった。あるもの(資源)に着目し、仕事が続々と生まれ続けるノウハウが満載の事例といえる。

ノミネート

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