ソーシャル・ビジネス・リサーチ・インスティテュート

活動ニュース

SAL(ソーシャル・アジェンダ・ラボ)研究員が視察に行ってきました 2010/8/31

今日は、「買い物難民の現状と、取り組み事例の調査」ということで、ソーシャル・アジェンダ100プロジェクトの研究員・内田さんとともに公団公田町団地(横浜市栄区)にやってまいりました。

天気のよいこともあり、とてもきもちよい団地内。

「NPO法人お互いさまねっと公田町団地」は、事業の一部として、団地中心部のスペースに市場を設置し、団地の外まで買い物にいくのが大変な方を主な対象として、日用品・食料品が買える場を提供しています。
現場を見てみると、この場は、ただ物が買えるというより、住民の方々のコミュニケーションの場となっていることがわかります。この視察を反映した、内田さんのまとめが楽しみです。