活動ニュース
SAL第2期リサーチ 共有セッションを開催! 2011/2/20
2011年2月20日(日)、活動の総括と共有を目的として、SAL第2期アソシエイトによる、共有セッションを開催しました。
今回発表があったのは、以下のプロジェクトです。
- ・休眠口座基金創設プラン策定
- ・自死遺族支援事業のあり方
- ・ドロップアウトの若者のための学習支援事業
- ・イキイキ働ける職場作りに取り組む事業・読書振興に関する事業
アソシエイトの皆さんは、2ヶ月という限られた時間の中で、これら5つの「社会課題のリサーチ」に果敢に取り組みました。参加されたアソシエイトの何人かに感想を聞きましたが、一様に「楽しかった!」とおっしゃっていたのが印象的でした。
リサーチプロジェクトの魅力の1つは、多様なバックグラウンドを持つメンバーが協力して課題を克服する達成感もあるようです。休眠口座基金創設のリサーチに関しては、内閣府の関連委員会において総理が「休眠口座」に言及するなど、リサーチ結果が政策に与えるインパクトの可能性を感じさせました。
SALは、「またリサーチしたい!」というアソシエイトの皆さまと、社会課題に取り組む起業家が一緒になって取り組める仕組み作り、世の中にインパクトを与える仕組み作りに、引き続き尽力して参ります。
2期アソシエイトの皆さま、お疲れ様でした!(休眠口座プロジェクトは引き続き継続します。)